実は簡単!失敗しないレシピ「ローストビーフ」今日も上手にできちゃった!
お誕生日やクリスマス、パーティーに持って来いなのが、「ローストビーフ」!
私は、ローストビーフが大好きなのですが、専門店で食べるとなると問題なのが我が家は4人家族なので、軽く1万円を超えてしまいます。
そこで、自分で調理したら、安く食べられるんじゃないかと思い、色々なレシピを研究し何度も作ってみました。今では簡単に作れるようになりましたので、「ローストビーフ」の失敗しないレシピを紹介いたします。
今回、「ローストビーフ(上記写真)」の材料として用意したのは、スーパーで「お特品1,000円/100g」の牛肉ブロック500g(定価5,000円)を賞味期限の前日に「3,000円(40% off)」で購入できました。
【レシピ】(4人前)
牛肉ブロック:500g(300~700g お好みの量で、赤身でも霜降りでもOK)
塩・コショウ:適量
ガーリックパウダー:適量(香りづけ、無くても可)
クミンパウダー:適量(無くても可)
調理用油:大さじ1杯(※)
〇ソースの「レシピと作り方」は、下記「8」に記載しましたので、お好みのソースでどうぞ。
※ 私は、サラダ油(なたね油、コーン油、紅花油)にアレルギーがあるので、「米油(こめ油)」を使っています。余談ですが、こめ油に切り替えてから、花粉症がずいぶん軽減されました。(サラダ油アレルギーは、多くの人が持っているらしいので、この件は、後日ブログで書きますね!)
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【作り方】
1.牛肉ブロックの表面に、塩・コショウ・(ガーリックパウダー・クミンパウダー)を振り味付けする。
2.フライパンに油を入れて熱し、強めの中火で焼き色をつける。(1面30秒~1分×6面)
3.2をアルミホイルでまく。
4.3をビニール袋に入れて、密封する。(ジップロックでも可)
5.4を80℃前後(沸騰しない程度)の湯に入れて(浮いてくる場合は重石をのせる)、8~10分(赤身は短め、霜降りは長め)弱火~中火で加減して80℃前後(沸騰しない程度)を保ちながら加熱します。
(出来上がりのイメージは、肉を切った際に中心が薄ピンクになっていること。)
※ 加熱ぐあいに自信がない場合は、少し短めに加熱します。後で試し切りをして、中心が赤過ぎたら、電子レンジで加熱をすると、火が通ります。
6.5を鍋から取り出し、室温程度まで冷まします。(この間に余熱でちょうどよく火が通ります)
7.6をラッピングから取り出し、出来る限り薄くスライスして下さい。(厚く切ると焼き豚のような食感になってしまいます。)薄く切るのがおいしさのコツ!
8.ローストビーフのソースは、お好みで。
ローストビーフのソースによく使われるのは、
- ホースラディッシュ(ローストビーフの定番ソース、普通にスーパーで売っています。また、ローストビーフ用のブロックを買うと付いていることがあります。)
- わさび醤油ソース(みりん大さじ1と1/2杯、砂糖小さじ1/2杯を電子レンジで温める。粗熱がとれたら、しょうゆ大さじ1杯、わさび小さじ1/2杯を混ぜる。)
- 玉ねぎソース(玉ねぎ1/2個すりおろし、にんにくすりおろし小さじ1杯、りんごジュース大さじ3杯、しょうゆ大さじ2杯、酒大さじ1杯を10分煮込む。)
- 粗塩
我が家でも色々なソースを試しましたが、結局、最後に行きついたのが、「エッグソルト」( EGG SOLT )です。
「エッグソルト」は、ホテルのステーキ屋さんや鉄板焼き屋さん等でステーキを頼むと、いろいろなソースや岩塩と一緒にでてくるもので、よく一押しで進められるので、ご存じの方もいらっしゃると思うのですが、我が家でも一番人気です。
「エッグソルト」は、ヒマラヤ山脈のごく限られたところでしか採取できず、その名の通り卵の風味のする珍しい岩塩で、また酸化還元電位-300mVもあり、たいへん健康に役立つ還元塩です。
スーパーでは売っていないので、以前は発売元まで電話をして取り寄せていたのですが、今では楽天で買えるようになりました。(Amazonでは、売っていません。)
私の友人の間でも、「エッグソルト」を知っていた人が何人かいて、「でも、エッグソルトって、小売りしないでしょ!」とか、「エッグソルトって、探しても売ってないよね。」なんて言ってましたので、以下にリンクを貼っておきます。
▼▼▼ エッグソルト(瓶詰め)は、以下。
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▼▼▼ エッグソルト(詰め替え用)は、以下。
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