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最大5時間待ち!行列が凄すぎて閉店した伝説のつけめん・ラーメン店【六厘舎】の「お取り寄せ・サイト」を見つけました!

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伝説のつけめん・ラーメン店【六厘舎】

TVで、行列のできる店を見ると、すごく行きたくなるのに、「ちょっと1時間も待てないな!」なんて思うことはありませんか?

 

そんな有名店の一つ、つけめんの【六厘舎】の「お取り寄せ・サイト」を見つけました!

 

最大5時間待ちの行列を生み出した伝説のつけめん!

 

かつて雑誌やTVなどで頻繁に紹介されたつけめんの【六厘舎】大崎の本店は、当時、都内でも1、2を争う行列店で、100人を超える行列になることもたびたびあり、常に2時間待ちは当たり前でした。

 

今では、「魚介豚骨」のスープを出す店は増えましたが、当時の【六厘舎】の大量の素材を長時間かけて煮込んだ濃厚スープ」私は、完全に魅了されてしまいました。ただ、冬の寒い日に外で2時間待たされたのは、「辛かった!」その後のラーメンがどんなにおいしかったことか!

 

ところが、この行列が長期にわたり近隣の迷惑となってしまったことで2010年8月29日をもって閉店してしまいました。

現在は東京駅ラーメンストリート内に「六厘舎 TOKYO」をつくり、今なお大行列を作っています!

 

でも、東京駅で大行列って、考えてみれば、すごいこと!

だって、私も仕事で東京駅を使いますが、仕事中に行列に並ぶ余裕などありません。

いつも並んでいる人を見て、「羨ましいな!」と思いながら通り過ぎていました。

 

ところがです、【六厘舎】の「お取り寄せ・サイト」を見つけました!

 

サイトの写真を見る限り、スープの色も麺の質感も、以前私が食べたそのままだったので、早速、取り寄せてみました。

 

 ・ ・ ・ 「 うまい ! 」唸る程、おいしかった!

 

もし、当時の本店が閉店して以来行かれてない方や、まだ、食べたことがない方で、【六厘舎】のつけめんを食べてみたい方は、以下の【公式サイト】を見てみて下さい。

▼ ▼ ▼

 

実は簡単!失敗しないレシピ「ローストビーフ」今日も上手にできちゃった!

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お誕生日やクリスマス、パーティーに持って来いなのが、「ローストビーフ」!

 

私は、ローストビーフが大好きなのですが、専門店で食べるとなると問題なのが我が家は4人家族なので、軽く1万円を超えてしまいます。

 

そこで、自分で調理したら、安く食べられるんじゃないかと思い、色々なレシピを研究し何度も作ってみました。今では簡単に作れるようになりましたので、「ローストビーフ」の失敗しないレシピを紹介いたします。

 

今回、「ローストビーフ(上記写真)」の材料として用意したのは、スーパーで「お特品1,000円/100g」の牛肉ブロック500g(定価5,000円)を賞味期限の前日に「3,000円(40% off)」で購入できました。

 

【レシピ】(4人前)

牛肉ブロック:500g(300~700g お好みの量で、赤身でも霜降りでもOK)

塩・コショウ:適量

ガーリックパウダー:適量(香りづけ、無くても可)

クミンパウダー:適量(無くても可)

調理用油:大さじ1杯(※)

〇ソースの「レシピと作り方」は、下記「8」に記載しましたので、お好みのソースでどうぞ。

 

※ 私は、サラダ油(なたね油、コーン油、紅花油)にアレルギーがあるので、「油(こめ油)」を使っています。余談ですが、こめ油に切り替えてから、花粉症がずいぶん軽減されました。(サラダ油アレルギーは、多くの人が持っているらしいので、この件は、後日ブログで書きますね!)

▼▼▼

 

【作り方】

1.牛肉ブロックの表面に、塩・コショウ・(ガーリックパウダー・クミンパウダー)を振り味付けする。

 

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2.フライパンに油を入れて熱し、強めの中火で焼き色をつける。(1面30秒~1分×6面)

 

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3.2をアルミホイルでまく。

 

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4.3をビニール袋に入れて、密封する。(ジップロックでも可)

 

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5.4を80℃前後(沸騰しない程度)の湯に入れて(浮いてくる場合は重石をのせる)、8~10分(赤身は短め、霜降りは長め)弱火~中火で加減して80℃前後(沸騰しない程度)を保ちながら加熱します。

(出来上がりのイメージは、肉を切った際に中心が薄ピンクになっていること。)

加熱ぐあいに自信がない場合は、少し短めに加熱します。後で試し切りをして、中心が赤過ぎたら、電子レンジで加熱をすると、火が通ります。

 

6.5を鍋から取り出し、室温程度まで冷まします。(この間に余熱でちょうどよく火が通ります)

 

7.6をラッピングから取り出し、出来る限り薄くスライスして下さい。(厚く切ると焼き豚のような食感になってしまいます。)薄く切るのがおいしさのコツ!

 

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ローストビーフ

8.ローストビーフのソースは、お好みで。

  ローストビーフのソースによく使われるのは、

  • ホースラディッシュローストビーフの定番ソース、普通にスーパーで売っています。また、ローストビーフ用のブロックを買うと付いていることがあります。)
  • わさび醤油ソースみりん大さじ1と1/2杯、砂糖小さじ1/2杯を電子レンジで温める。粗熱がとれたら、しょうゆ大さじ1杯、わさび小さじ1/2杯を混ぜる。)
  • 玉ねぎソース玉ねぎ1/2個すりおろし、にんにくすりおろし小さじ1杯、りんごジュース大さじ3杯、しょうゆ大さじ2杯、酒大さじ1杯を10分煮込む。)
  • 粗塩

 

我が家でも色々なソースを試しましたが、結局、最後に行きついたのが、「エッグソルト」( EGG SOLT )です。

 

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エッグソルト ( EGG SOLT )

 

「エッグソルト」は、ホテルのステーキ屋さんや鉄板焼き屋さん等でステーキを頼むと、いろいろなソースや岩塩と一緒にでてくるもので、よく一押しで進められるので、ご存じの方もいらっしゃると思うのですが、我が家でも一番人気です。

 

「エッグソルト」は、ヒマラヤ山脈のごく限られたところでしか採取できず、その名の通り卵の風味のする珍しい岩塩で、また酸化還元電位-300mVもあり、たいへん健康に役立つ還元塩です。

 

スーパーでは売っていないので、以前は発売元まで電話をして取り寄せていたのですが、今では楽天で買えるようになりました。(Amazonでは、売っていません。)

 

私の友人の間でも、「エッグソルト」を知っていた人が何人かいて、「でも、エッグソルトって、小売りしないでしょ!」とか、「エッグソルトって、探しても売ってないよね。」なんて言ってましたので、以下にリンクを貼っておきます。

 

▼▼▼ エッグソルト(瓶詰め)は、以下。

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▼▼▼ エッグソルト(詰め替え用)は、以下。


 

 

低糖質!でも美味しい!「豚バラ肉の山芋焼き」(代用・お好み焼き)

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豚バラ肉の山芋焼き

 

お好み焼きって、おいしいですよね!でも、お好み焼きの主材料は小麦粉なので、どうしてもカロリーが気になります。

 

そんな時に代用品として使えるのが、山芋(大和芋)です。

山芋は、カロリーが小麦粉の1/5しかなく、良質なたんぱく質やビタミンB群、ビタミンC、消化酵素アミラーゼ、カリウムマグネシウムなどのミネラルも多く含んでいるとてもヘルシーな食品です。

 

我が家では、小麦粉を使わず100%山芋に置き換えてますが、お好みで「小麦粉と山芋の比率」を調整して下さい。(レシピは、小麦粉:山芋=1:10にしています。)

 

【レシピ】(2人前)

 

  • 豚バラ肉薄切り:120g
  • サラダ油:大さじ1杯
  • [A] キャベツ:200g
  • [A] 山芋(大和芋)すりおろし:200g(長芋の場合は小麦粉を80g程入れる)
  • [A] 薄力粉:20g(無くても可)
  • [A] 卵:中2個
  • [A] 鰹だしの素:小さじ1杯
  • [A] 醤油:大さじ2杯
  • [A] 紅生姜:一つまみ(お好みで、無くても可)
  • [A] 桜エビ:大さじ1杯(お好みで、無くても可)
  • [B] ソース(お好みで、無くても可)
  • [B] マヨネーズ(お好みで、無くても可)
  • [B] 鰹節(お好みで、無くても可)
  • [B] 青のり(お好みで、無くても可)

 

【作り方】

 

1.ボウルに[A]の材料を全て入れて混ぜる。

 

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2.フライパンにサラダ油を敷き、1で作ったタネを厚さ1cm程に敷き詰める。

3.2で敷き詰めた生地の上に豚バラ肉を乗せる。

4.中火で片面3~4分ほど、きつね色になるまで焼く。

5.ひっくり返し、中火で反対の面(表面)を3~4分ほど、きつね色になるまで焼く。

 

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6.表(豚バラ肉)が上になるように皿に盛る。

 

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7.私はこのままでも好きなのですが、より「お好み焼き」風に仕上げたい方は、[B]の材料をお好みでトッピングして下さい。

 

どんなに忙しくても、「大事なことは、5分だけやってみる」(私の上手くいっている習慣)

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毎日、忙しい日々を送っていると、緊急性はないが自分自身にとって、重要なことがあるのに、なかなか行動を起こせないと感じることは少なくないと思います。

 

・ ・ ・ なぜでしょう?

 

身の回りにある大事なことって、いっぱいありますよね!

例えば・・・

・今月のノルマをどうしようか?

企画書を今週中に仕上げないといけない。

・友達の誕生日プレゼントを用意しないといけない。

・悩み事を相談されている友達に電話しないと・・・

などなど・・・

 

なんだか、会社や人のために時間に費やし、自分にとって大事なこと後回しにしていませんか?

 

人は、やらないといけないことが沢山あると、簡単に片付くことから始め、その数を減らそうとする傾向がある様です。

 

そして、目先のことに追われ、本当に大事なことを目先のリストから外していくのではないでしょうか?

 

私は、「自分にとって、本当に大事なこと」に出くわした時には、どんなに時間がない時でも、「中途半端でいいから5分だけやってみる。」を実行しています。

実はこの習慣を取り入れてから、大事なことに対する思考が変わり、時間の密度が上がりました。

 

この5分の効果は本当に大きく、確実に前に進んでいきます。

 

・ ・ ・ 「5分で何ができる!?」って、思う方もいらっしゃると思います。

でも、できないと思っているだけで、やってみると意外と進みます。

そして何よりも大きなメリットは記憶の中で、目先のリストにあがることです。

人は、目先のリストにあがったものに対して早く取り組んで「片づける or 軌道に乗せる」動機ができる様です。

結果として、今は5分しかできなくても、優先順位が上がります。

 

 

ギリシャ神話に由来する「幸運の女神には前髪しかない。(チャンスの女神には後ろ髪がない。)」という諺があるのをご存じでしょうか?

チャンスを見つけたら直ぐに掴まないと、後から掴むことはできないという意味ですが、よく成功している投資家が好んで使う言葉です。

 

 

たったひと手間加えるだけで、絶品おつまみ!「アジのたたき・タラコ和え」(調理時間:1分50秒)

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この季節、青魚が日に日においしくなってきます。

青魚って、DHPとEPAが豊富って、ご存じの方も多いと思います。

 

DHPとEPAは、血流を上げる効果が高いらしく、「手足の冷え」「視力の低下」「薄毛」など、現代人が抱えるいろいろな悩みを改善するなんてTV番組を見たことがあります。

我が家では、毎日、刺身を食べる習慣があり、この季節は、青魚が増えます。

 

寒くなり始めた今、もってこいなのが「アジのたたき」です。

アジのたたき」は、「おろし生姜」を添えるので、血流を上げ、冷え対策にとてもいい食材と言えます。

 

ところが、同じ様な刺身が続くと、家族から「また~、アジのたたき!」なんて言われてしまいます。そんな時に思いついたのが、「アジのたたき・タラコ和え」です。

また、たらこを明太子に変えるだけでも、いい「酒の肴」になります。

 

【レシピ】

  • アジのたたき(スーパーの刺身コーナーで売っているもの):1パック
  • おろし生姜(刺身についているもの):適量
  • たらこ:1/2 はら(明太子でも可)
  • 醤油:適量
  • (お好みで:卵黄、ユッケ風に仕上がります。)

 

【作り方】

  1. 「アジのたたき」「おろし生姜」「たらこ」「醤油」(「卵黄」)をボウルに入れる。
  2. ボウルの中身を混ぜる。

 

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所要時間:1分50秒

 

簡単な割には、とってもおいしいです!

超簡単!50秒でつくる「(なんちゃって)タルタルソース」

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白身魚のフライ、エビフライ、サーモン・ムニエルやチキン南蛮などを作った時に、「タルタルソース」がないと物足りないですよね!

 

私も「タルタルソース」が大好きで、フライやカラ揚げにたっぷりとかけます。

でも、唯一の難点が作るのに時間がかかることです。卵を茹でてピクルスを刻んで、玉ねぎを水に浸して・・・と、しなければいけないこと満載ですよね。

フライ自体はそれほど手間ではないのに、「タルタルソース」までセットで考えると今日は時間的に無理かもなんてことになってしまいます。

 

そんな時の救世主が、今日ご紹介する「(なんちゃって)タルタルソース」です。

とっても簡単で、50秒で出来てしまいます。

 

単体で食べると、流石に本物の「タルタルソース」には適いませんが、フライにかけると、そんなにビハインドしません。

 

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【レシピ】

  • マヨネーズ:大さじ3杯
  • 粉チーズ:大さじ1杯
  • コショウ:適量
  • 乾燥パセリ(または、乾燥バジル):適量

 

■ 作り方

  1. カップにレシピの材料4つを入れる
  2. 混ぜる

 

以上で、完成です。

時間のない時は、ぜひ、やってみて下さい。

【レシピ】「じゃがいもとレンコンのガレット」がうまくできました!

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じゃがいものガレットを食べたことがある人は多いと思います。

シャキシャキとしておいしいですよね!

 

わたしもこのシャキシャキ感が好きなので、もっとシャキシャキ感をだしてみようと、「じゃがいもとレンコンのガレット」を作ってみました。

 

コツは、じゃがいもの1/3をレンコンに置き換えるだけです。(もちろん、じゃがいもだけでも十分おいしいです。)

 

思った以上に家族からの評判がよかったので、レシピを紹介いたします。

 

■ レシピ

  • じゃがいも:200g
  • レンコン:100g(なければ、じゃがいもでも可)
  • 薄力粉:大さじ一杯
  • 塩・胡椒:適量
  • ガーリックパウダー:適量(なくても可)
  • ピザ用チーズ:60g
  • バター:大さじ二杯(12g×2)

 

■ 作り方

  1. じゃがいもとレンコンは皮付きのまま細切りにします。
  2. 切ったじゃがいもとレンコンをボウルに入れ、薄力粉、塩、こしょう、ガーリックパウダーを加えて和えます。
  3. フライパンに半量のバターを入れて中火で熱し、ボウルの中身の半量を加えて広げます。
  4. ピザ用チーズを3の上に散らします。
  5. ボウルの残りを4の上に広げ、フライ返しで押さえながら5分程焼きます。
  6. 焼き目が付いたら裏返します。
  7. 残りのバターを鍋の淵に入れ、さらに5分程焼き、焼き目が付いて火が通ったら完成です。